2020年10月11日日曜日

パワハラ自殺

司令部を攻撃せよby毛沢東、ブラック企業の本社の前で街宣車スピーカーでパワハラニュースを朗読、この、ビラをまき、社長を労働基準監督署の出頭命令で引きずり出し、労働基準法121条、労働基準法5条に署名させましょう


https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/viewContents?lawId=322AC0000000049_20190401_430AC0000000071#B

強制労働の禁止)

★第五条 使用者は、暴行、脅迫、監禁その他精神又は身体の自由を不当に拘束する手段によつて、労働者の意思に反して労働を強制してはならない。

第十三章 罰則第百十七条 ★第五条の規定に違反した者は、これを一年以上十年以下の懲役又は二十万円以上三百万円以下の罰金に処する。

第百二十一条 この法律の違反行為をした者が、当該事業の労働者に関する事項について、事業主のために行為した代理人、使用人その他の従業者である場合においては、事業主に対しても各本条の罰金刑を科する。ただし、事業主(事業主が法人である場合においてはその代表者、事業主が営業に関し成年者と同一の行為能力を有しない未成年者又は成年被後見人である場合においてはその法定代理人(法定代理人が法人であるときは、その代表者)を事業主とする。次項において同じ。)が違反の防止に必要な措置をした場合においては、この限りでない

○2 事業主が違反の計画を知りその防止に必要な措置を講じなかつた場合、違反行為を知り、その是正に必要な措置を講じなかつた場合又は違反を教唆した場合においては、★事業主も行為者として罰する。

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https://www.precariat-union.or.jp/case/solved.html

解決事例 ブラック企業と闘う労働組合 プレカリアートユニオン残業代不払い、解雇、ハラスメント・・・1人で悩まず相談を!

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過労自殺

https://gspomt.blogspot.com/2020/09/blog-post_22.html?m=1

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スマホで録音しながら質問しましょう

ウソつきはそんなことを言ってないというので録音は必要です


話する時穏やかにby毛沢東

犯罪不正の特徴は、脅し、悪口、穏やかで無い

相手の質問、封じるためです

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パワハラの見分け方はスマホで録音

パワハラ特徴は、ふせごこなし

★ふ不正、不要や不可能なことの強制(見分け方はフルネームで自分の名前を言えない)

★せ精神的な攻撃(暴言、侮辱、大声で怒鳴る)

★ご 合理性ない過度のすくないしごと、や仕事妨害

★こ、個人の侵害(プライバシーの侵害私的なことに過度に立ち入る

★な仲間はずれ無視、シカト

★し身体的攻撃(暴力

これが社長の命令でやる場合、会社の機械や道具が壊れるイタズラが起きる

社長は株主の投票で選ばれ、株主の出したお金で、機械や道具が買われるからです

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https://youtu.be/uSFdckpwXQc

サザンオールスターズ – 闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて(Full ver.)

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道路交通法知らずに車運転させていれば事故だらけで、警察官いくらいても足らん

労働基準法知らずに経営させていれば、労働基準監督官いくらいても足らん、

豊田真由子が厚生労働省というのが呆れる

法律守らんから税金いくらあっても足らん

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http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2018/06/29/news-20/

大東建託、相次ぐ社員自殺

2018年

アパートを建てて一括で借り上げるという賃貸建設管理業の最大手・大東建託株式会社(本社・東京都港区、熊切直美社長)で、社員の自殺が相次ぐ


1兆5570億円(2018年3月期)の売上高を誇る大東建託の本社ビル(東京都港区。撮影/三宅勝久)。

Aさんの自殺

大東建託藤枝支店、営業社員Aさん(享年42)が自殺したのは2007年

遺族側によると、Aさんは携帯電話のGPS機能で四六時中監視されながら、しばしば1日15時間を超す長時間労働を強いられ、土日もほとんど休めず「たいていは1年で辞める。3年いたらベテランだ」と言われる職場にAさんは5年いた。

覚書」も発見された覚書には、支店長と課長、Aさんの3人が、この顧客に対して約770万円を払うという内容が記載されていた。また、770万円の負担割合について、支店長と課長、Aさんの間で「合意」。支店長と課長がおよそ各200万円、Aさんが360万円

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2020年

「パワハラ、過労で自殺」 元職員遺族、神奈川県を提訴

https://www.tokyo-np.co.jp/article/18817

2019年11月14日 02時00分

疲弊していく息子を見てつらかった経験を記した母親の手記=13日、神奈川県庁で神奈川県の男性職員=当時(37)=がうつ病で自殺したのは、上司のパワハラや常態的な長時間労働が原因だとして、七十代の母親が十三日、県に約一億円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴した。

訴状によると、職員は二〇〇六年度に入庁。一三年十一月に政策局知事室に配属され、直属の上司から暴言を浴びせられ、高圧的な態度で指導された。一六年四月に総務局財政課に異動した後は、少ない月でも「過労死ライン」の八十時間を上回る百時間以上の残業をし、多い月は二百時間を超えた。休日出勤も続き、九月末にうつ病を発症。十一月十四日夜、県庁近くの公衆トイレで自殺した。

地方公務員災害補償基金県支部は今年四月、職員の自殺は長時間労働が原因だったとして、公務災害と認定した。母親は県庁で記者会見を開き、「息子は★上司の大声など高圧的な言動や、曖昧な指示に精神的に疲弊していったが、県は最後まで息子を助けてくれなかった」と県を批判した。

◆母「毎日無事に帰ることだけ祈った」「なんでそんなことが分からないんだ」「とにかくやるんだ」。自殺した男性職員は二〇一三年十一月に知事室に配属され、直属の上司の高圧的な言動に苦しめられていたという。「部屋中に響き渡るような声で怒鳴られていた」と同僚も証言している。 提訴後の会見で、母親は当時の息子の様子について「業務がどんどん増えて苦しみ、眠くても疲れていても眠れない日々が続いた。帰宅後、タオルで顔を覆って声を殺して泣く姿を何度も見た」と説明。「疲れた、つらい、休みたい」とたびたび聞かされたという。一六年四月に財政課に異動し、パワハラはなくなった。しかし、今度は長時間勤務と相次ぐ休日出勤に苦しんだ。自殺前日までの七カ月余りで休んだのは二十四日。「日に日にやつれ、無表情になっていった。入院させようと何度説得しても、息子は『体が悪いわけじゃない』と出勤した。毎日無事に帰ることだけを祈っていた」と振り返る。

 代理人の菅俊治弁護士によると、男性が在籍していた知事室や財政課は県庁内で出世コースで、「職員には大きなプレッシャーがかかっていた」と話す。特に知事室で携わった県のPR動画の製作は「黒岩祐治知事の肝いりで前例のない事業」。「★上司の指示は高圧的、曖昧。組織としてのフォローがなく、精神的に追い込まれた」という。今年四月に公務災害に認定されたが、県からは謝罪はないという。提訴した十三日は、男性が生きていれば四十歳の誕生日で、三年前に命を絶った日の前日でもある。母親は「息子が命を絶った最大の原因は上司のパワハラ。県には反省が感じられない。今後、このような公務災害を起こさないよう、県は対応してほしい」と涙を浮かべた。

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長時間労働で自殺と静岡市提訴へ 部下からパワハラも、職員遺族

https://news.yahoo.co.jp/articles/63acaef40f441b298b8fc20a86328eac693a5030

2014年12月に静岡市の男性職員=当時(57)=が自殺したのは、長時間労働や部下によるパワハラを放置したのが原因として、遺族が市に計約6200万円の損害賠償を求めて10日に静岡地裁に提訴することが9日、分かった。  訴状などによると、男性は14年4月、保健衛生総務課から医事課医事第1係に異動したが、慣れない職場で次第に帰宅時間が遅くなり、手帳に記載した時間外勤務は5~9月、100時間を超えた。  さらに部下から繰り返し大きな声で罵倒されたり、叱責を受けたりし、男性は10月にはうつ病を発症。12月24日、職場の市立静岡病院地下で自殺したとしている。

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職員自殺「公務災害」認定 愛知、上司からパワハラ:

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO54673320R20C20A1000000?s=6

    2018年7月、愛知県小牧市の男性職員=当時(30)=が上司からのパワハラを受けたことを示すメモを残して自殺した問題で、地方公務員災害補償基金が職員の自殺を公務員の労働災害に当たる公務災害に認定したことが分かった。認定は今月17日付。小牧市が21日明らかにした。職場での上司のパワハラが自殺の原因として、遺族が18年10月、同基金愛知県支部に申請書を提出し、同基金が認定の可否を判断していた。

男性職員は当時、情報システム課で勤務。遺族の求めで調査した第三者委員会は昨年6月、パワハラがあったと認定し、「パワハラが原因で精神疾患にかかり、自殺につながった

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40代警官、パワハラで自殺か…遺書に上司2人の嫌がらせ示唆 : 社会 : ニュー

https://www.yomiuri.co.jp/national/20201009-OYT1T50201/

2020/10/長崎県警佐世保署に勤務する40歳代の男性警察官が、自殺を図って死亡していたことが、県警への取材でわかった。遺書には上司から嫌がらせを受けていたことを示唆する内容が記されていたといい、県警は署員らから話を聞き、事実関係を調べている。

 県警によると、警察官は3日、同県佐世保市内で死亡しているのが見つかった。現場の状況から、自殺とみている。捜査関係者によると、遺書に記されていた上司は2人で、パワーハラスメントに遭ったとする内容だったという。

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 県警は「不適正な

高知県警の警部補をパワハラで処分

https://www.kochinews.co.jp/sp/article/404420/ 

https://www.asahi.com/articles/ASLBK46HZLBKULFA00P.html


「生きてるだけで迷惑」女性自殺、社長をパワハラで提訴

2018年10月17日22

 ゲーム業界の求人広告会社などと業務委託契約を結んで働いていた女性(当時30)が自殺したのは、同社社長のパワーハラスメント(パワハラ)が原因だなどとして、女性の遺族や元同僚の男性2人が同社と社長に計約8800万円の損害賠償や未払い賃金の支払いを求める訴訟を17日、東京地裁に起こした。

求人広告会社は「ビ・ハイア」(東京)。訴状によると、女性と元同僚の計3人は2006~14年に入社し、同社や関連会社との業務委託契約を結んだ。しかし、社長の指揮命令を受け、実質的には雇用関係のある従業員として働き続けていたという。

社長は、3人にブランド品のカバンや靴などを買い与え、その費用を会社から社長への貸付金という形で計上した。その自分への債務について、16年ごろから3人のうち2人を保証人にして返済を求めるようになった。

さらに社長は、原告の1人が賃金の情報を知人に伝えたことを「守秘義務違反だ」などと主張し、数千万円の損害賠償も求めるようになった。社長はやがて賃金の天引きなどを始め、3人にはほとんど賃金が支払われなくなったという。

3人の生活費が尽き、家賃を払えなくなると、会社事務所に住まわせ、その家賃も請求するようになった。社長は3人に「生きているだけで迷惑」「殺すと問題があるので、交通事故にあって死んでほしい」などと、大声で罵倒するパワハラを繰り返したという。

会社事務所で深夜も働いていることを確認するためにLINEで数分ごとに報告させたり、建物に取り付けたカメラや携帯電話のGPSで行動を監視したりもした。会社事務所での生活は、風呂もなく、寝るときは床にタオルをひく程度だったという。 今年2月、女性が「私は死んだほうがましですか?」という趣旨の発言をしたところ、社長は激怒。女性の目の前で使っていたパソコンを破壊し、「(死んだら)ゴミが増えるだけだ」などと暴言を繰り返した。その日の午後、女性は自殺したという。

 原告らは、賃金の天引きは違法で、社長の一連の言動や行為は、原告の人格権などを侵害したパワハラにあたると主張している。

提訴後、原告である元同僚の男性2人と代理人弁護士が東京・霞が関で記者会見した。自殺した女性とともに社長の債務の保証人になったという39歳の男性は、社長について「外向きと内向きの顔がまったく違う」と話した。取引先などからは「仲良くやっている」とみられ、パワハラの実態は外からは見えにくかった。このため、このようなパワハラが再び起きないよう歯止めをかけるために提訴を決意したという。

男性自身、何度も会社を辞めようとしたが、その都度、社長からなだめられ、辞められなかった。自分と女性に負わされた借金について、どちらか一方が逃げた場合、もう一方が2人分の返済責任を負うとされていたことも、辞められなかった理由の一つだという。

代理人の深井剛志弁護士は「借金で縛り付けて馬車馬のような形で働かされるという関係がパワハラで問題だ」と語った。

会見では、亡くなった女性の父親が書いたという手紙を弁護士が読み上げた。そこには「娘の死後半年以上が経過いたしましたが、社長からの謝罪の言葉も娘の私物の返還もない。娘はきっと現世でさまよっていると思われ、残念でなりません」と記されていた。

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工作機械大手、DMG森精機(名古屋市)に技術職として勤めていた入社2年目の男性社員(当時24)が2018年12月に自殺し、奈良労働基準監督署が労災認定していたことが12日、分かった。遺族らが明らかにした。時間外労働が100時間を超える月があり、精神障害が原因と認めた。認定は4月16日付。

遺族の代理人弁護士によると、男性は17年4月に入社し、工作機械のプログラミングに携わっていた。18年9月から労働時間が長くなり、同10月の時間外労働は101時間、亡くなる直前の1カ月間では124時間を超えた。奈良県内の社員寮から三重県伊賀市の工場まで、往復約2時間かけて車で出勤する日も多かった。

男性は自殺の約1カ月前、自室のスマートスピーカーに「OKグーグル、死にたいよー」と話しかけていたという。。

遺族は長時間労働やパワーハラスメントによる精神障害が原因だとして労災認定を求めていた。記者会見した男性の父親(61)は「そこまでつらかったなら、もうちょっと弱音を聞いてあげられたらと悔やまれる。今後このような痛ましいことが二度と起きないよう、再発防止に真摯に取り組んでほしい」と話した。

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https://www.jcp-aichi.jp/2017/0617/5719.html

中部電 新入社員過労パワハラ自殺 労災認定求め提訴

ニュース 2017年6月17日中部電力の新入社員、鈴木陽介さん(当時26歳)の自殺は、過大な業務や上司のパワーハラスメントが原因だとして15日、母親が国を相手どり、労災による死亡と認めなかった労働基準監督署の処分取り消しを求め名古屋地裁に提訴しました。

訴状によると、男性は2010年4月に中部電力に入社。三重支店に配属され、大手企業などに電力効率化などの提案を行う仕事に従事しました。新入社員で教育中の立場であるにもかかわらず複数の大手取引先の主担当を任されたうえ、会社からの教育支援態勢も得られませんでした。さらに上司から「こんな図面なら小学生でも書ける」「おまえなんかいらない」「やめてしまえ」などの暴言を浴びせられるパワハラを受け、業務上の心理的負荷により精神障害を発症。入社7カ月後の11月1日、自死しているところを発見されました

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パワハラ自殺訴訟:イビデン「1億550万円賠償」認める - 

https://mainichi.jp/articles/20160311/k00/00m/040/084000c

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2020年10月11日, 17:56

長野)信州名鉄運輸自殺訴訟、両親と会社が和解:

https://www.asahi.com/articles/ASL8Y5GMVL8YUOOB00M.html

記者会見する佐藤貞雄さん(左)ら=2018年8月29日、長野市旭町の長野県教育会館、田中奏子撮影運送会社「信州名鉄運輸」(本社・長野県松本市)の男性会社員(当時28)が自殺したのは、長時間労働や上司によるパワハラが原因だったとして、男性の両親が同社に損害賠償を求めた訴訟が29日、長野地裁で和解した。同社は男性の自殺に対する責任を全面的に認め、両親に賠償金を支払う。また、今後は勤務態勢改善のための措置を取ることなどを約束した。

原告らによると、男性は長野支店で配送トラックの運行管理などを担当していた。2014年12月にうつ病の症状を発症し、15年2月に自宅アパートで自殺した。中野労働基準監督署は、14年4月~15年1月の間に毎月100~175時間の時間外労働を集計。自殺は過労によるものとして労災認定をした。また、男性は支店長から日常的に「ばかやろう」などという罵声を浴びせられ、頭をたたかれるなどの暴行を受けていたという。__________

2020年10月11日

https://www.sankei.com/affairs/news/191207/afr1912070006-n1.html

パワハラで自殺教唆疑い 兵庫県警、三菱電機30代社員を書類送検

準備の発表会直前に自殺

三菱電機の生産技術センターなどの看板=7日、兵庫県尼崎

準備の発表会直前に自殺

 三菱電機の新入社員だった20代男性が今年8月に自殺したのは上司の暴言によるパワーハラスメントが原因だったなどとして、兵庫県警三田署が自殺教唆の疑いで、男性の教育担当だった30代の男性社員を書類送検していたことが7日、捜査関係者などへの取材で分かった。書類送検は11月14日付。職場でのパワハラが自殺教唆容疑で捜査されるのは異例とみられる。

同社関係者や捜査関係者などによると、同社生産技術センター(兵庫県尼崎市)に配属された男性は8月下旬、兵庫県内の公園で自殺しているのが見つかった。現場には当時男性の教育主任だった30代社員から「死ね」という趣旨の暴言を言われたことなどを示すメモが見つかったという。

 30代社員は社内調査に対し、「死ね」に類似した暴言を吐いた可能性があることは認めたとみられる。複数の社員への聞き取りなどでも、30代社員が自殺した男性に普段から厳しい口調で接していたことなどが判明したという。______________

https://news.yahoo.co.jp/articles/2b58ab73a743c19ed3cf8129dc37ed0fbadeb9bd

広島市と遺族が和解 長時間残業で自殺、職員賠償訴訟

広島市役所

長時間の残業が続く中で自殺し、公務災害と認定された広島市職員の20代女性の遺族が、長時間勤務を抑制する義務を怠ったとして市に約8700万円の損害賠償を求めた訴訟が30日、広島地裁で和解した。市は和解金5千万円を支払う。

 遺族は弁護士を通じ「市が責任と重大性を真摯(しんし)に受け止めたと思っている。娘の死を無駄にすることのないよう、あらゆる職場で職員の心と身体の健康を守るために取り組んでほしい」とした。

訴状や市によると、女性は2014年に採用され、区役所で保育所入所や児童手当の手続きを担当。15年1月から8月まで月120時間前後の時間外勤務が続き、同年10月に自殺した。

「過労死ライン」超え残業、県職員延べ140人…コロナ対応で月239時間

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兵庫県警警察官3連続自殺の怪 母親が涙の告発「息子はパワハラで殺された」

https://dot.asahi.com/wa/2015111000090.html

1カ月間で20代の警察官が3人も自殺した…(※イメージ) 兵庫県警では9月末から1カ月間で20代の警察官が3人も自殺するという異常事態が発生している。うち一人の巡査の母親が本誌に「県警内部のいじめで息子が自殺した」と涙ながらに訴えた。山本翔さん(23)が自殺したのは9月28日夜――。兵庫県警機動隊第一中隊第一小隊に所属していた翔さんは、機動隊の独身寮「雄飛寮」の3階の自室のドアにロープをかけ、首を吊って自殺した。

母親の直美さん(43)は涙ながらに訴える。

翔が自殺したのは、県警機動隊内部のいじめや嫌がらせにあったからです。翔が残した遺書や交際していた彼女へのラインにハッキリ書いてありました」

当日、翔さんは婚約者のAさんのラインに、約10通のメッセージを送っていた。

翔さん「これ以上マルキ(機動隊のこと)には耐えられん。死にたい。この世から本当に消えたいと思えるくらいつらい」(午前10時44分)Aさん「あたしを置いていなくなったらあかん。それはずーっというてるやん」(同)

翔さん「やから朝からずぅーと自殺したいとか考えてまうんよ。今日だってそうやし、この前もいろんなこと言われてこれ以上耐えられん。ずっと死にたいことしか考えられん。やから今日休みもらった」(同)Aさん「そんなんして誰か喜ぶん? お母さんはおじいちゃんは弟は皆悲しむよ。そんなんなるんならお仕事やめてい

「翔の夢は将来、捜査一課の刑事になることでした。竹を割ったような、曲がったことの嫌いな性格で、人のために尽くしたいと願っていた」(直美さん)

小、中、高と剣道を続け、3段の腕前。高校を卒業後、兵庫県警の採用試験に合格。灘署に配属された。

「灘署では褒賞をいただくほどで、仕事にやりがいを感じている様子でした。ところが、今年3月に機動隊に転属となってから『病みそうや』と悩みを口にするようになったんです」(同) 交際していたAさんは介護士の仕事をしている。当日は夜勤だったが、仕事中も可能な限り、翔さんに連絡していた。2人が交わしたラインによると、

翔さん「俺も自分が選んだ道なんやから辞めたくない。今さっき小隊長から電話あって今日のことの報告書けとかいわれた。もう完全に信用してないんやと思うわ!」(午後3時40分)

Aさん「どんな翔ちゃんでもあたしは支えるから。信用されてないのは一番つらいね。報告書かくの??」(午後3時45分)翔さん「情けないけどいまの俺に機動隊のイジメみたいなのには耐えられん。報告書書くよ」(午後5時29分)

「当日、翔ちゃんは体調がすぐれなくて、休みを取ろうとしました。すると、1日休むだけのために『診断書』を提出しろという嫌がらせを受けた。小部屋に呼び出されたり、報告書を書けと言われたり、集中的に嫌がらせにあったみたいなんです。当日から1カ月間の外泊禁止を言い渡されて、翌日に私と会う約束も果たせなくなりました」翔さんは自殺当日の午前11時過ぎ、県警本部の職員の悩みを受け付ける「何でも相談室」に電話を入れ、こう訴えていた。

「職場でパワハラにあっていて、つらい。職場の上司が信用してくれず、人間関係が非常に厳しい。職場を変えてください」

 最後のラインで翔さんはAさんにこう綴っていた。「いままでたくさん傷つけてゴメンな。最後にAに会いたかったよ。これからもたくさん辛いことあるかもやけど、Aには幸せになって欲しい」(午後8時4分)

この後、2人は電話で最後の話をした。Aさんはこう言う。「翔ちゃんは『今な、首吊ったんやけど、5秒くらいしたら意識がなくなってな、気づいたら床に倒れてた。ひも切れたんやわ。このロープ太くしたらもう一回できるかもしれへん』と言って泣いてました。私は仕事中だったから『そんなことしたらあかん。またすぐに連絡するから待っててな』と言って、電話切ってすぐにライン出したけど、もう連絡が取れなくなった」

 現場には遺書が残っており、こう記してあった。≪機動隊に異動してから半年、先輩の嫌がらせや上司からのウソつき呼ばわりには精神的に限界です≫そして同じ機動隊員3人の名前が書かれていた。「嫌がらせをした3人の名前を残したんだと思います。ちゃんと調べてほしい」

翔さんの死後、10月5日に監察官が直美さんのもとを訪ね、

 直美さんによれば、翔さんが9月初めに実家に帰ってきたとき、「機動隊では何を聞いても無視されるねん。教えてもくれないのに、おれだけしょっちゅう怒られる」と話したという。

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https://www.asahi.com/articles/ASM1003PBM1ZPIHB03C.html

高校教頭、過労自殺と認定 「上司がパワハラ」遺族訴え

2019年2月1日

昨年3月に自ら命を絶った私立大阪緑涼高校(大阪府藤井寺市)の男性教頭(当時53)の死について、羽曳野労働基準監督署は、恒常的な長時間労働や上司との関係などが要因となった労災(過労自殺)と認定した。1月25日付。遺族側への取材でわかった。 遺族側代理人の松丸正弁護士(大阪弁護士会)によると、男性は2015年度に教頭に就任。昨年3月29日未明、校内で自殺した。遺族側は、男女共学校への移行に伴う事務作業の増大などで時間外労働が月200時間超に達したり、上司から執拗(しつよう)な叱責(しっせき)を受けたりして適応障害を発症したのが死の原因と主張。同校を運営する学校法人谷岡学園に損害賠償を求める訴訟を起こしている。

一方、学園側は訴訟の中で長時間労働やパワハラを否定。亡くなった男性は管理職で自らの労働時間を裁量することができたとし、「学校内にいたと見込まれる時間すべてで業務に従事していたとはいえない」と反論している。また、上司の嫌がらせやいじめもなかったとして争っている。

羽曳野労基署の労災認定は遺族側の主張に沿い、業務と死亡との因果関係を認める内容で、松丸弁護士は「教育現場のあらゆる責任を担わされる学校管理職の過重負担が社会問題化する中、大きな意義を持つ労災認定だ」と評価している。

また、羽曳野労基署は男性について、教頭ではあったものの、残業代支払いの対象外となる労働基準法上の「管理監督者」にはあたらないと判断。生前の給与に、未払い残業代にあたる分を加えた額を基礎にして遺族への労災給付額を決めた。男性の働き方の実態に即した判断とみられる。

 学校現場の過重労働〉 文部科学省の2016年度教員勤務実態調査では、過労死ラインとなる月平均80時間(週20時間)以上の時間外勤務の教員が小学校で約3割、中学校で約6割を占めた。学校業務全般を担う副校長や教頭は、勤務時間が教員を上回る傾向も示されている。中央教育審議会は1月25日、教員の時間外勤務の上限を「月45時間、年360時間」とするガイドラインを盛り込んだ答申をまとめている。霞が関で残業200時間「死にたい」の先、肌にあう仕事


https://www.nishinippon.co.jp/item/o/505973/

大阪府吹田市の薬局に勤めていた津島美希さん=当時(30)=が自殺したのは、社長らのパワハラなどが原因だったとして、両親が26日、運営会社などに計約8800万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。

美希さんは2014年10月から正社員となり、薬局で調剤事務を担当。15年には社員旅行や歓送迎会の幹事も任された。旅行先や時期が決まらず、社長に相談すると「あなたにはビジョンがないの」と叱られた。別の上司にもわずかなミスで長時間の叱責を受けるなどした。

仕事のことを考えると緊張して寝付きにくくなり、同年8月にうつ病と診断。16年1月に自宅で自殺した。

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過重労働で自殺 建設会社に1億円の賠償命令 京都地裁 -

https://www.sankei.com/smp/west/news/150910/wst1509100080-s.html

建設会社「南山建設」(京都市伏見区)の営業課長だった男性=当時(36)=が自殺したのは、過重労働と社長によるパワーハラスメントが原因だったとして、男性の妻(41)らが会社に計1億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、京都地裁であった。堀内照美裁判長は「過重な業務が自殺の原因となっていると認められる」として請求通り1億円の支払いを命じた。

 判決理由で堀内裁判長は、月約129時間の残業が6カ月間続き、休日も不定期だったことから「心身共に疲労困憊(こんぱい)し、自殺に至った」とし安全配慮義務違反があったと認定。一方、社長からの叱責などについては「自殺の原因となるような人格的な攻撃とまで認めるのは困難」と判断し、原告側の主張を退けた。

判決によると、男性は平成9年に入社し、同社の久御山町事業所で勤務していたが、鬱病を発症、23年に自殺。京都南労働基準監督署が24年、過重労働による自殺として労災認定していた。

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"「いじめで自殺」両親提訴 日本原燃子会社を、青森:イザ!" https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/events/news/190802/evt19080212340009-s

"北海道に2500万円賠償命令 高校教諭の自殺で―仙台地裁:https://www.jiji.com/amp/article?k=2020070101236&g=soc

 北海道立稚内高校の男性教諭=当時(34)=が自殺したのは、先輩教諭からのパワハラや業務の押し付けが原因として、仙台市に住む遺族が道に約6500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、仙台地裁であり、中島基至裁判長は約2500万円の支払いを命じた。

 中島裁判長は、パワハラや業務の押し付けを認定できる十分な証拠はないとする一方、学校側は当時うつ状態だった教諭の悩みの原因を取り除く措置を怠ったと指摘。安全配慮義務違反と自殺との因果関係を認めた。___________

沖縄の金武区職員が自殺 パワハラ認め遺族に慰謝料 那覇地裁で和解

パワハラ 金武町 労災 うつ病


 沖縄県の金武町金武区事務所に勤めていた20代男性が自殺したのは上司のパワーハラスメントが原因だとして、男性の両親が前区長と40代の同僚の2人を相手に謝罪や慰謝料などを求めた訴訟は19日、那覇地裁で和解した。パワハラの事実を認め、前区長が5500万円、同僚は1500万円をそれぞれ支払う。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/652988.amp

佐世保署の男性警官自殺 パワハラ示唆の遺書

2020/10/10 6:00

 長崎県警佐世保署に勤務する男性警察官(41)が3日に佐世保市内で自殺していたことが9日、県警への取材で分かった。関係者によると、複数の上司からパワーハラスメントを受けていたことを示唆する遺書が見つかっている。県警は、パワハラの有無も含めて組織的な問題がなかったか、上司や同僚らから事情を聴いて調査する。

複数の関係者によると、自殺したのは同署交通課の警部補。今春、県内の別の警察署から異動していた。自殺する直前は元気がない様子が見られたという。

衛星管制で過労自殺認定/JAXA施設 長時間夜勤やパワハラ/遺族ら会見

"https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-04-04/2019040405_02_1.html

(写真)過労自殺した佐藤幸信さんの遺影とともに会見する母の久恵さん=3日、厚労省内

宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」の管制業務についていた佐藤幸信さん=当時(31)=が、長時間夜勤と残業、パワハラのすえ過労自殺し、土浦労働基準監督署が2日、労災認定したことが分かりました。遺族と弁護士が3日、厚生労働省で会見し、公表しました。

 佐藤さんは2010年、ソフトウエア会社エスシーシーに入社。15年10月から、グループ企業「宇宙技術開発」(SED)に出向してJAXA施設内で働き、16年10月11日に自殺したとみられます。24時間体制の管制で、夜勤には16時間勤務(2日分連続)が導入されており、佐藤さんは月7回(14日分)の夜勤がありました。

管制の合間にソフト開発業務も負わされ、月70時間超の残業がありました。上司からサービス残業の強要、叱責などを受けていました。労基署は、認定基準項目の「達成困難なノルマ」「上司とのトラブル」などが重なったと判断しました。 会見で母親の久恵さん(60)=大分県在住=は、「認定までたどりついたが、終わりではない。息子を死に至らしめた真実にたどりつきたい」と述べました。

大分県職員の自殺で知事「遺族に申し訳ない」 (6/4) – NPO法人 働き方ASU-NET

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"大分県職員の自殺で知事「遺族に申し訳ない」 (6/4) – NPO法人 働き方ASU-NET" https://hatarakikata.net/7019/

大分県職員の自殺で知事「遺族に申し訳ない」 (6/4)

県福祉保健企画課の職員=当時(26)=が昨年6月に職場で自殺し、遺族が公務災害の認定を求める意向を示していることについて、広瀬勝貞知事は3日、「遺族に大変申し訳ない。再び起こらないよう、働き方改革を徹底していきたい」と述べた。県庁であった定例記者会見で質問に答えた。亡くなったのは同課主事だった富松大貴さん。遺族によると、昨年4月から同課で決算業務を担当。残業や休日出勤で「過労死ライン」を超える月100時間以上の時間外労働をしていた。遺族は過重労働でうつ病を発症したのが原因だとして、4日に地方公務員災害補償基金県支部に認定申請する。

コンビニ経営は地獄だった、元オーナーの回顧 

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長時間労働と叱責で自殺 広島の21歳、労災認定 (5/4)


1 件のコメント:

  1. https://www.saitama-np.co.jp/news/2020/04/02/06_.html

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    2020年4月2日(木)

    自爆営業…郵便局員が自殺、達成困難なノルマ さいたま労基署は労災認定せず、埼玉労働局が労災認定

    記者会見する亡くなった男性の妻(右)=1日午後、さいたま市浦和区

     さいたま新都心郵便局(さいたま市中央区)に勤務していた男性=当時(51)=が、2010年に自殺したのは、業務上のストレスでうつ病を発症したことが原因だったとして、埼玉労働局の労災保険審査官が労災認定したことが1日、分かった。男性の妻(52)は同日、さいたま市内で会見し、さいたま労働基準監督署の判断を取り消す決定に「正しい判断をしてくれた。二度と社員や社会を裏切ること

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